1人暮らしで初の風邪

 

 

 

こんばんは。

 

 

 

 

風邪引きました。

 

 

 

 

 

近くに頼れる人がいない怖さというか寂しさというか、そんなものを感じました。

 

 

 

 

 

寂しかったなぁ。

 

 

 

 

 

 

みんな、大なり小なり孤独と戦っていて、それを表に出さずに強がって生きている。

めっちゃカッコいいじゃん。

 

 

 

 

 

 

この孤独に向き合えただけで意味があると思う。たった1ヶ月で何がわかると言えばそれまでかもしれない。それでも、一つ一つを大事にしてきたからこの一回でも想うこと、感じることはたくさんある。

 

 

 

 

 

 

 

家族の存在に感謝だなと、心から思うわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

びっくりしたことに、風邪をひいたことを言わずにいたのに母から寒いから風邪に気をつけなさいと連絡がありました。

 

 

 

 

 

 

 

おう。親ってすごいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かのことを思いやって、心配して生きることに尊敬の気持ちを抑えきれない。

 

 

 

 

 

 

 

本当にありがとう。

生活の変化と付き合いの変化

 

 

 

こんばんは。

 

 

 

 

同期の送別会に行ってきました。

自分としても久しぶりに飲む同期でした。

 

 

 

 

 

 

新卒入社当時にはけっこういた同期も少なくなり、海外組を除けば数えるほどしかいなくなった同期の面子を見て、逆に興味が湧くのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんでこの会社に居続けるの?」と。

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、特に理由はないかもしれない。

あったとしても今の自分を肯定するだけの強がりかもしれない。それでもいい。

 

 

 

 

 

 

「なんでおれらまだここにいるんだろう?」

 

 

 

 

 

 

その共感できる数少ない仲間がいなくなっていくのは寂しいものです。

 

 

 

 

 

 

1人暮らしを始めて大きく変わったのは、こうした心が強く揺さぶられる日も、誰かにそれを共有できずに1人家に帰ることが増えたことです。

 

 

 

 

 

 

意外としんどいもんだなぁと思いますながら、コンビニで買ったカップ麺を1人すする。

みんなそうして大人になっていくのだなぁと思います。

 

 

 

 

 

 

 

1人の時間を乗り越える。

 

 

 

 

 

 

 

 

小さいことかもしれないけど、ないがしろにできない大事なことなんじゃないかと思いました。

 

 

起きれない日の1人

 

 

 

 

こんばんは。

 

 

 

最近仕事の影響で帰りが遅くなりそのまま成り行きで寝るのが遅くなっていることが多いです。

すると翌日の朝も起きるのが辛くなり何とか踏ん張って起きているものの、窓から差し込む朝日がうっとうしく感じることが多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人暮らしのみんなは朝起きるときにどういう風にスイッチを入れているのでしょうか?

今の僕は、天窓から差し込む光と携帯のアラームで起きているのがですがやはり気持ちが萎える時はどうしても起きれません。

この甘えを打開すべく考えなければいけないことがあるかなと思っています。

 

 

 

 

 

 

実家にいるときはこういうことに悩まなかったので朝も起きれた時間帯でなんとなく準備をして会社に向かっていました。

しかし、一人暮らしを始めてから自分の生活リズムに自分で責任を持たなければいけないという小さな自覚が芽生えてきて、このままでいいのだろうかと言う考えが浮かぶことが増えてきました。

 

 

 

 

 

 

 

あと2週間ちょっと後にはこの部屋を出るのですが、実家に帰ってから家族に甘えてしまう自分を想像し少し嫌気がさしています。

実家に住みつつ家族の邪魔をしないような生活スタイルは無いかと朝にリストアップしていた実家暮らしと一人暮らしの生活の違いを参考にしながら少しずつ計画を立てていこうと思います。

 

 

 

 

誰かが起こしてくれる生活っていいなぁ。

なんで一人暮らしが大人の証なの?

 

 

 

 

おはようございます。

 

 

 

 

珍しく朝の投稿です。

1人暮らしをして見る前に抱いていた疑問が、どうして1人暮らしをしないと甘えていると思われるのか?ということでした。

この点は非常に興味があったのですが、既に1人暮らしをしている方もお気付きの通り、とてもありきたりな答えにたどり着いたので共有します。

 

 

 

 

 

 

要は自分で責任持って生きてるかということです。

 

 

 

 

 

 

例えば、実家にいると以下のことは担保されている(ように見える)と思います。実体験です。

 

 

・眠くても起こしてもらえる(助かるー)

 

・起きたら言わなくても最低限の朝食を作ってくれる(ほんとにありがたい)

 

・洗濯物は置いておけばやってくれる(母ちゃんすげぇ)

 

・生活用品は常に揃っている。

 

・家賃はほとんどかからない(一応入れてはいました)、駐車場代もかからない

 

・寝床は毎日整っている(ホテルかよ

 

・スーツのクリーニングは言えば出してくれる

 

 

これは、ほんの一例です。

 

 

自分としてはなるべく親の負担にならないように、朝食は作って欲しいとは言わず、夜は遅いのでいらないと言ってましたが、自分がやってもらっていると感じていない生活のルーティーンがたくさんあったなと反省しています。

特に洗濯!ほんとありがとう母ちゃん!笑

 

 

 

 

 

 

自分の生活に関するありとあらゆることをやってもらっておきながら、大した恩返しもできていないなぁと思ってきました。

 

 

 

 

同時に、今、遅いかもだけど1人暮らしに触れたことで見えたことなのでやっぱりやってよかったなと思います。

 

 

 

 

 

でも、これって結婚しても奥さんにやってもらったりしてしまうことなんじゃないかと思います。大事なことはみんなで生活してるならみんなで家事も含めて助け合っているかってことなんだと思います。

 

 

 

 

 

次の休みにはケーキでも買ってくか。

 

 

 

 

この街に来る人とこの街から発する人

 

 

 

 

こんばんは。連投します。

 

 

 

 

1人暮らしを始めてから毎日思っているのですが、この街に憧れている人もいる中で、やはり朝夜この街から出発しこの街に戻ってくる人と、この街に来て帰って行く人は言い知れぬ何かがちがうなぁと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

これは決してこの土地に住んでいるからすごいということではなく、その土地に住まないとわからない感覚というものはあるのだなと感じているのです。

 

 

 

 

 

 

その土地が持つ雰囲気がどうこうというのもありますが、その土地にいる人たちがどうこうという方が、影響は大きいなと思っています。

 

 

 

 

 

 

結論的にはどこに住んでも、その場所を形作るのはそこに住む人間なんだということです。

ちょっと抽象的になってしまいましたが、人間が良くなれば土地も良くなっていくのではと、うっすら感じて次第です。ちょっと難しい。

 

 

 

 

 

 

もう少し、旅するように色んな土地に住んで、色んな土地の人と会ってみたいなと思います。

 

 

 

 

 

 

休み取って、旅してみようかな。

このまま1人かい?

 

 

 

 

こんばんは!

 

 

 

 

1人暮らしもだいぶ慣れてきて、この部屋に戻ってくるのが気持ち的に楽になってきました。

良い感じで慣れてきているので、このまま1人暮らしを始めても良いのでは?と自然と思っているのですが、ふと思うんです。

 

 

 

 

 

あれ、このままずっと1人???

 

 

 

 

 

しばらく彼女もいないのですが、家族がいることで紛れていた寂しさと将来への不安が一気に出てきたかもしれません。

 

 

 

 

 

 

うお、やべーぞ。何か動かないと!?

 

 

 

 

 

 

的な思いに至るものの、自分の暮らしに慣れてしまうとその居心地の良さにかまけてしまう感覚なんでしょう。この言い知れぬ不安感は1人暮らしの良い緊張感でもあるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

とはいえ、誰でもいいわけではなく・・・。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、1人というのも寂しいもんだなぁと

押し問答が繰り返されています。

 

 

 

 

 

 

 

あれ、彼女ってどうやってできるんだ??笑

居心地の良い場所が変わる

 

 

 

こんばんは。

 

 

 

一週間ぶりに実家に戻っているのですが、

なんとなく自分の家に戻っている感じがしないなぁと思っています。

まぁ服や小物を全てこっちの家に置いているためそれ無しで戻っているめんどくささもあるのですが、家で過ごす時間や寝心地はどうかなど、今まで考えもしなかったことを考えていて、感覚が変わっているような気がします。

 

 

 

 

 

今日はプライベートで朝から大忙しだったので、その疲れがそう思わせているのか・・・?

 

 

 

 

 

 

いや、そんなことはない。

やはりそうだ。誰かが家にいることで安心していたのに、「誰かがいるんだな」とあまり嬉しく思っていない。実家には自分の部屋が無くパーソナルな時間が無いため、1人暮らしで得たパーソナルな空間が自分の中で少しずつ重要なものになってきたのだと感じている。

 

 

 

 

 

 

また、家族の反応も週ごとに変わってきた。

母は最初は「そのまま出てもいいんじゃない?」なんて賛成だったのが、「そのまま出るの?」と口調が変わり、なぜかお墓の話を持ち出してきた。

息子が出ると誰が面倒を見てくれるのか?

という言い知れぬ不安が増してきたのだろうか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

とはいえ喧嘩をしているわけでもなく、ちゃんと色々な話をしているから関係性は問題無し。

もしかしたら、今回の1人暮らしによって色々なことが動き出しているかもしれない。

それはそれで、たぶん良いことだなって思ってる。

 

 

 

 

 

 

 

生活の変化よりも周りの変化が大きい。

面白いな。